菌ちゃん畝づくり

農業

令和7年(2025)11月2日(日) 森町字駒ケ岳

 来年の作付けに備えて菌ちゃん畝を造った。実家のユンボ(穴掘り)、トラクター(枝葉運搬)、手押しロータリー(攪拌)が大活躍だった。最初に石灰を散布して、完熟たい肥をいれた。後で先輩に聞くとたい肥は、植物がたい肥に頼って糸状菌にアクセスしないのでしっぱいだという。
 また、畝幅は1.7mと広すぎ、すこし掘って朽ちた木を入れたので、これま失敗だった。もう少し狭く(1m幅)、さらにあまり埋め込まないで、外からもっと土をかぶせる手法とすべきだった。さらに言うと、水の抜け道も必要だという。まあ、トライ&エラーでやっていこう。来年の春に反省を踏まえた2本目を作ろう。

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