南の沢

旅ラン

平成29年(2017)3月19日(日) 地下鉄真駒内駅~柏丘~南の沢~硬石山(断念)~中ノ沢~川沿~国道230号線~福住桑園通~円山~家 (約21km、3時間)

 好天なので、吉方(南方)ランニングと登山へ。地下鉄真駒内駅から真駒内川沿いの竜神塚を拝んでから走り始める。
 その後、石山陸橋を横断し、石山公園を右に見ながら、国道230号線を横断し南の沢に向かう。そして、南の沢から白川に抜ける道に入り、硬石山にとりつく。スノーシューの踏み跡を辿っていくが、当方はスノトレなので埋まってしまい少々難儀する。踏み跡を忠実にたどっていく。しばらくすると沢を横断する場所があり、急傾斜で少し雪崩が怖いが何とか乗り越える。またしばらく歩くとまた沢横断が見つかり、また、靴も濡れてしまって、厳しくなってきたので、ここであきらめて引き返す。
 帰りに踏み跡の近くに神社がありお参りする。踏み跡もなく最近誰も参拝していないようだが、神社を発見したので良しとしよう。
 神社のを降りると住宅地で、そこからすぐに道路で、家まで走って帰ることにする。南の沢神社にお参りし、東海大学の横を通って、中ノ沢、国道230号線、そして円山といつもの道を通って家に帰る。

【南の沢神社の由来】
明治27年この地に入植した袖森長八が札幌三吉神社の御分霊を拝受して小祠を建てたのが始まりです。当時は[南沢三吉神社]として祀られていましたが、大正2年に麻田小興門が私有地を寄付して12坪の社を建立しました。現在の社殿は昭和50年に造営されたもので、社殿も立派で境内も整備されたすがすがしい雰囲気の社です。ここには、三吉大神、大己貴神、菅原道真公が祀られています。

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