寺口山等

山登り

令和5年1月3日(火)距離約10.5km、2時間21分 寺口山(赤坂山)(040m)、三角山(311m)、大倉山(307m)、荒井山(185)、小なまこ山(85m)、大なまこ山(92m)

 登り初めは近郊の低山にすることに。これまでの恒例は三角山→大倉山→荒井山が定番だが、それに超低山の寺口山、大小なまこ山を加えることに。
 外気温はマイナス5度程度と寒いが、走り始めるとすぐに温くなる。まず最初に寺口山に向かう。ここは何回か訪問しているが、来るたびに説明板が増えるなど整備されていて、今回はコースが増えていた。今回は登山道の往復に留める。寺口山を後にして、一度道道に出ないで、福祉施設の横を通って、三角山登山口に真っすぐ行くことができた。
 三角山を登っていくが、装備がスノトレのみで、軽アイゼンもポールも持ってこなかったので、若干登りにくいが、ロープなどを使いながら何とか三角山に登頂。
 市街地への展望は若干もやっていて、すぐに大倉山への縦走路を走っていく。熊注意の看板が何カ所もあり、横目に見ながら大倉山にあっという間に到着。
 大倉山の頂上看板を確認して、すぐにジャンプ台横の木道を降りて、道路を渡り荒井山に取りつき、あっという間に荒井山に登頂。
 荒井山からは旧スキー場を下り、宮の森の高級住宅街を通って小なまこ山、大なまこ山に登頂して、家に帰る。
 今度は、軽アイゼン、ポールなども準備して、藻岩山や円山、奥三角山なども加えて縦走しよう。

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