「温故知新」碑(音更町)

石碑等(開拓記念碑)

令和6年(2024)12月7日(土)河東郡音更町下音更北6線西19
音更町道の駅~鈴蘭会館~国見山・国見チャシ~然別 13.2km 1時間52分

 今日は近場でまだ走ったことがない、音更町道の駅から走って国見山に登って、訪問したことがない、然別地区を通って道の駅に帰る循環ランニングに。
 道の駅の中に、NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」の舞台となった、家と牛舎、お菓子屋の「雪月」の建物が展示されていた。道の駅を南下すると、鈴蘭会館のところに思いもかけず石碑があった。

【温故知新】
 自然石の表面に上記のとおり刻まれ、その左下に「音更町長 金子尚一書」と添えられている。その横に碑文があった。なお、詩の方は達筆すぎて転載は自信がない。「碑誌 七十年 積みまし労苦 偲びつつ 先人のロマン 後世に託しぬ 田中?詠」「大正五年十五戸で日進部落と命名し、馬頭観音を守護神として、営々七十年輝かしい先人の業績に深謝し、未来に限りない弥栄を願って、茲に碑を建立する。昭和六十一年十一月吉日 鈴蘭行政区創立七十周年記念協賛会」

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