岩見沢市栗沢地区

古木

平成27年(2015)3月28日(土) 12時半頃出発 栗山町~岩見沢市栗沢地区~岩見沢市 約18.7km 約2時間20分(7分30秒/km)

 かねてから計画していた栗山から国道234号線を通って岩見沢から走ることに。高速バス栗山号で栗山に12時半に到着。天気は快晴、気温も15度とコンディションはばっちり。約半年ぶりに半袖で走る。栗山には小林酒造や馬追山があるが、訪問はまた今度にしよう。国道をしばらく走ると廃線とトンネルがある。ネットで調べると室蘭本線の旧線だそうだ。左手に田園風景を見ながら走っていくと「泣く木」の碑があった。調べてみると、次のような由来があった。
(転載はじめ)
開拓の犠牲になった囚人や、不幸な境遇を苦に自殺した女性の霊がニレの老木に乗り移ったと伝えられ、切り倒そうとノコギリを当てると「キューヒー」と木が泣き、事故が続出しました。霊木として、まつられていましたが昭和45年切り倒されてしまいました。切り倒した人もまた亡くなったといわれています。現在、切り株横には「泣く木二世」を移植し霊を慰めています。
(転載終了)
 栗沢では市街地に入る。ここにもレンガ造りの古い倉庫があり、風情を感じる。
 国道に戻り、大きなJA倉庫を横目に走り、道道1139号への分岐、志文駅の近くで、「耕成神社」を見つける。ネットによると次のとおり。
神社名 : 耕成神社(こうせい_じんじゃ)
住  所: 岩見沢市栗沢町構成77番地2
祭  神: 天照皇大神
狛犬建立: 昭和27年9月
 
 ふじ町で道道1139号線に入り、天然温泉「ゆらら」に到着。ここでひとっプロ浴びた後、岩見沢市内で旧知の友人と美味しいビールとホルモン焼きを堪能した後、札幌に帰る。

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