喜茂別町神社

旅ラン

平成25年(2013)4月29日(月祝)13時半頃出発 
喜茂別市街 4.74km 36分

 連休中の2日間は、太気拳セミナーと飲み会三昧で、昨日の夜も朝の2時まで飲んでいて、疲れが残っているので、本日のランニングは、せたな町に帰りがてら、途中の喜茂別町を走ることにする。朝は天気が悪かったのだが、午後から晴れ間が出てきました。道の駅に車を停めて、喜茂別町神社にお参りをしてから走る。最初は、中学校の向かいの丘にある八十八ヶ所を登る。あまり手を入れられていないようだ。碑を見ると昭和初期に地元の人が作ったようだが、現在はほとんど人が入った気配がない。昔の人は信心深かったのに、現代人はその心をなくしている。丘の上からは木立の隙間から、町並みと遠くに羊蹄山が見えていた。その後、降りて、街の中を走る。国道に沿った東側の小さい道を北上し、国道230号線を横断し、高校の横を通って、農協の集出荷施設や保育所のある通りを京極方面に行って、道がなくなったところで、尻別川の河川敷を走って道の駅に戻りました。

【喜茂別神社】
 由緒の概要。明治41年晩春の大干ばつに際し慈雨を祈るため現在地に小祠を営む。大正二年一時市街に移転、大正十三年三月神社創立。

【開村記念碑】

【八十八カ所発起人碑】
 上記のとおり刻まれ、4人の氏名が刻まれている。そして「昭和二十三年八月十六日建立」と刻まれていた。

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