幌向運河・南幌町

旅ラン

平成25年(2013)4月21日(土)9時頃出発
高砂駅~(きらら街道)~幌向運河~(千歳川河川敷)~江別駅8.7マイル(14.1km)2時間5分(時速6.7km)

 今日は伊達ハーフマラソンの10kmの部にエントリーしていたのだが、札幌から遠くガソリン代もかかるので、近場のマラニックに行くことにする。南幌町の幌向運河と稲わらペレットボイラーの温泉施設が気になっていたので、高砂駅から江別駅に戻る循環ランニングにチャレンジ。
 高砂駅から「きらら街道」に入る。ここは広域農道で栗山までつながっている。天気が良く、樽前山から手稲山まで見渡せる。純白の無意根山が綺麗だ。田園地帯のまっすぐの道を走る。おそらく、水稲、小麦が作付されているのだろうか。高速道路の下を通って千歳川を渡ると南幌温泉「ハート&ハート」と幌向運河。南幌温泉にはボイラーの熱源として稲わらペレットと木屑ペレットが使われている。しばらく散策したあと、来た道を少し戻り、今度は千歳川の河川敷を下流に走る。砂利道で車もいない快適な道だ。今度は、樺戸山塊、遠くに夕張山系が見える。千歳川は大きな川だ。ほとんど人に合わないが、爺さん一人、婆さん一人、山菜採りのおばさん・おじさんにあった。爺さんにどこから走ったと問われ、答えたらたまげていた。
 江別の公園で少し太気拳の稽古をしたあと、江別神社にお参りし、江別駅から札幌に帰りました。

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