中川北松翁頌徳碑・留真神社

石碑等(開拓記念碑)

令和5年(2023)12月24日(日)

浦幌町中浦幌地区 中川北松翁頌徳碑・留真神社

 浦幌に向かってに向かってさらに南下し、留真温泉への曲がり角のところに石碑と神社が見えた。

【中川北松翁頌徳碑】・・・石碑には「中川北松翁頌徳碑」と刻まれている。裏面にも何も刻まれておらず、説明板もない。検索すると次のサイトに、留真温泉を開業した人らしい。

(転載)明治中期、明治33年(1900年)頃に発見された留真温泉。当時は近隣の人々か川岸に掘っ建て小屋を建て、五右衛門風呂を据えて農閑期に利用してたらしい。大正4年(1915年)には、中川北松という人物が浦幌町生剛市街の廃業旅館を譲り受け、留真温泉館を建築、本格的に営業を開始した。炭鉱の閉山で一時閉鎖されたが、昭和41年(1966年)に浦幌町が復興し、現在は民営となっている。湯は少し硫化水素臭がし、塩味がしツルツル感がある。温泉の泉質はアルカリ性単純硫黄温泉(アルカリ性低張性低温泉)。温泉の効能は神経痛、リウマチ、糖尿病、アトピーなど。

留真温泉
明治中期、明治33年(1900年)頃に発見された留真温泉。当時は近隣の人々か川岸に掘っ建て小屋を建て、五右衛門風呂を据えて農閑期に利用してたらしい。大正4年(1915年)には、中川北松という人物が浦幌町生剛市街の廃業旅館を譲り受け、留真温泉

その後、高台の上の留真神社にお参りする。

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