芽室町新生神社・新生百年之碑

石碑等(開拓の歴史)

令和6年(2024)4月21日(日) 芽室駅~(道道62号線)~新生地区~坂の上地区~明友地区~新嵐山の方に右折~(道道55号線)中美生地区~美生地区~(道道317号線)~芽室駅 24.5km 3時間13分 

 二日連続で20km以上のランニングで疲れが残っている。行きは追い風、帰りは向かい風で後半は厳しかった。走り始めてすぐ新生神社と百年之碑があった。

【新生神社の歩み】(ポイントのみ)
 明治32年4月18日「天真名井水速女命」を氏神として南5線にお堂を建てて美生熱田神社と命名。明治38年この地に移転、部落総出で社殿を造営。(以下略)

【新生 開拓百年之碑】
 石碑の正面には上記のとおり刻まれ、隣の碑文には概要として次のとおり刻まれていた。「明治二十九年、十勝の植民地解放により朔北の大地に青春の夢を託し、希望に燃え、ビバイロの地に富山県より、早苗佐一郎を先駆として、山中喜一郎、武田喜太郎と年を追い次々と入植す。鬱蒼たる原始林、人跡未踏の荒野を開拓、厳寒肌を刺す風雪と闘い、粗食に耐え冷湿害、河川の氾濫等相次ぐ幾多の災害を乗り越え豊穣の郷を築く。(以下略)

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